北海道などでイトウをストイックに追いかけている本波幸一氏の手掛けるハンドメイドミノー。
主なスペック
| サイズ | 90mm |
| 重さ | 14g |
| タイプ | シンキング |
| ウエイト | 固定 |
| 材質 | ウッド |
| フック |
マキリとは、小刀の総称である。かつて、東北北部から北海道にかけて住んでいたアイヌ民族にとっては、自らの生活用具を作り出す道具の必需品であった。また、狩猟や漁撈、料理、木彫りなど生活のいろいろな場面において幅広く使われてきた。用途や形状などによって、イリマキリ（解体用小刀）、イネウケマキリ（木幣製作用小刀）、スケマキリ（調理用小刀）、レウケマキリ（曲がっている小刀）、メノコマキリ（女性用小刀）などに分けられる。魚釣りは、いわゆる狩猟や漁撈の部類に入り、特にルアーフィッシングの中の”ひとつの武器、ひとつの道具”としてマキリの従来の意味である小刀からルアーの世界のミノーに姿を変え製作しました。 本波幸一
●マキリシリーズは、全てシンキングになっております。表層を狙うときは、ロッドティップを立ててミノーを操作してください。
パッケージの説明書きより
●マキリシリーズは、全てフックレスになっておりますのでお好みのフックをご使用ください。
●マキリは、商法登録及び意匠登録済みです。
外観
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